初めてやることを書いていきます

好きに書きます 下品なネタとかも含むと思います

合法大麻

こう、目立つタイトルにしたかったから合法大麻って書いたけど、正確にそうなのかはちょっとよくわかんないです。

 

 

 

 

そもそも、大麻のよくない成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)というものらしく、これが幻覚作用をもたらすなどし、依存性があるとされています。これが違法なものですね。

まあ、幻覚作用が出ることは珍しいとか、依存性はカフェインと同程度だとかいう話はありますが、ここではスルーしておきましょう。めんどいしね。このブログは大麻の使用を推奨するものではありません(断言)。

 

 

 

 

違法なTHCに対して、CBD(カンナビジオール)という物質も大麻には含まれています。

法律的な所には詳しくないのですが、インターネットによると、THCを含んでいないなどの条件を満たすと、大麻取締法の適用外になるようです。

CBDには健康を向上させたり、リラックス効果があるようです。依存性はないらしい。

 

ということで、CBDは海外を中心にそこそこ流行ってるらしいんですね。

 

 

 

 

どうしてこんなことを言い始めたかというと、我々がCBDを摂取したからです。

駒場に、知るカフェってあるじゃないですか。元駒鉄。

少し前に、知るカフェの横にCBD入りのドリンクを売るお店ができたのです。

ちなみにもう少し前はそこはタピオカ屋さんだったんですが、東大生にはあまり需要がなかったようです。

 

 

一応そのお店を紹介してる記事のリンク貼っておきますね。

prtimes.jp

 

 

 

 

せっかくなので駒場生のうちに一度は行ってみたいな、と思いつつ、正直めっちゃ怖かったのでためらっていました。

ただ、試験もタスクもほとんど終わっているので最近は精神の調子もよく、今日はよく睡眠も取れていて健康状態がよかったので、思い切って飲んでみました。

 

 

 

 

そもそもCBDってどんな感じなのかも知らなかったので、店員さんに話を聞きながら注文をしました。

このお店では、CBDが含まれるCBDオイルをドリンクに数滴垂らすことでCBD入りドリンクを提供しているようです。

 

 

 

ドリンクには結構いろんな種類がありました。

今回は一番人気の台湾フルーツティーみたいな名前のやつにしました。

 

それから、ドリンクに入れるCBDオイルを選びます。

オイルにもいくつか種類があり、濃度も選べるようです。

ちなみにオイルを入れないことも可能らしいので、駒場で喉が渇いたらぜひどうぞ。

 

今回は初めてなので、店員さんに相談しつつ、一番クセがないと紹介されたやつの一番濃度が低いやつを選びました。確か、「hemptouchオイル」の3%だった気がする。

ナノ吸収がどうとかちょっと怪しいことも言ってましたが、スルー。

 

 

 

 

まずはドリンクを作ってくれます。

キウイとかオレンジとかがゴロゴロ入ってて普通に美味しそう。

ドリンクが完成し、ストローが刺さった状態で、いよいよCBDオイルを垂らします。

ちゃんと注文通りのオイルであることを確認したあと、目の前でスポイトでストローの中へオイルを垂らしてくれます。

 

 

 

 

これで完成です。実際に飲んでみます。

ストローの中にオイルが入っているので、多分最初の数口にしかCBDは入っていないでしょう。

すぐに飲み込んじゃうとあんまり効果がないらしく、舌の下にドリンクをためて何十秒か置いとくといいらしいです。舌下吸収って言ってました。

まあ確かに舌って毛細血管がいっぱいありそうですもんね。粘膜経由で化学物質がたくさん吸収されそう。

 

 

 

 

飲んでみましたが、うーん、特に何も変化がありません。

前情報では、これを飲んでぶっ倒れた人がいるだとか聞いてたから結構怖かったんですが、本当に何も変わんないですね。

もしかしたらリラックスしてるのかもしれませんが、今日は普通にリラックスできる環境だったので、CBDによるものなのかわかんないや。

 

 

味も特に変なところはありません。

まあ台湾フルーツティーは初めて飲むので初めての味がしましたが、でも台湾フルーツティーの味でした。

CBDには独特の風味があるとも聞いていたのですが、特に変なことはなし。

 

 

クセのないオイルを低濃度で頼んだからなのかなぁ。

機会があればもう少し高い濃度で試してみてもいいけど、やっぱり怖いですよね。

我々がぶっ倒れても助けてくれる友達と一緒にいるときとかに試してみたいです。

てか普通に高いんだよな、3%オイル数滴で500円くらいだったし、当然濃度上がると値段も上がるし。

 

 

 

 

まあそんな感じで、Twitterで噂されてるほどは変なものではありませんでしたよ、我々は今も元気いっぱいですよ、という感じです。おしまい。